あくまで推測による私見です。誰かから聞いたわけじゃありません。念のため。
5月の3日に行われるパレードや二の丸広場で行われるイベントが北條五代祭り。
3日から5日にかけ、松原神社、大稲荷神社、居神神社、山王神社、下府中地区それぞれの氏子町内で開催されるのが、それぞれの神社例大祭。
神社の祭りはメディアへの露出がなく知名度は低く、一方で北條五代祭りは観光協会主催のため、メディア露出があるので、知名度はそこそこ。
そんなわけで、同時期に開催される祭りを北條五代祭りと思っている人も多いのが現状であります。
近年はソーシャルメディアの台頭により、多くの個人が松原神社例大祭ほか各例大祭をプッシュできるようになったので、北條五代祭りと例大祭は違うことが徐々に理解されるようになってきましたが、それはあくまで限られたソーシャルグラフ内でのこと。一般的にはまだまだでしょう。
厳粛な神事が、イベント事と混同されるのは堪らない。10代から20代前半くらいまではそう憤っていて、行政やら観光協会にも誤解されないようどうにかしてくださいよ。などと思っていたのですが、ある時ふと”行政なりに例大祭をバックアップしてくれてるのかもしれない”という考えが浮かび、それ以降温かい感情を持って北條五代祭りを観られるようになりました。
小田原流の独特の担ぎ方をする松原神社例大祭は、迫力、高揚感、独自性などから、すげー良い祭りなんですが、とはいえ、政教分離の原則(神社の祭りが政教分離の原則に引っかかるかどうかは、素人なので正直わかりません)があるため、行政としては例えば観光事業として推進することはできません。ですが、同時期に別な主旨のイベントを開催し、とりあえず地域に集客することはできる。
小田原を訪れた人が勇壮な神輿を見て、感激してもらえれば、、、ってことかなーと。あくまで想像です。
行政が当面できることは既にやってくれているので、あとは個人がどれだけ魅力を発信・伝播いけるかが、祭りの賑わいをさらに作れるかの鍵なのかも知れませんぬ。
